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運輸・物流業の下敷き

配送情報と安全に関わる判断を切り分ける下敷きです。この業種を選ぶと、下の決めごとが本文の「自社固有の追加ルール」に入り、業種別の章に3つの留意事項が載ります。

既定で入る決めごと

  1. 配送先の住所と受取人名は、個人を特定できる情報を伏せてから入力する
  2. 運行計画と点検記録の作成にAIを使う場合も、運行管理者が最終確認する
  3. 安全に関わる判断をAIの出力だけで決めない

入力してよい情報の既定

規模を「100〜1000名」、方針を「標準運用」にしたときの答えです。方針を「積極活用」にしても、業種として厳しく扱う項目は緩めません。

社内会議の議事録を、会社が契約した社外のAIに入れる可(匿名化後)
顧客の個人情報を含むデータを、社内専用のAIで扱う条件付き可
公開していないソースコードを、社外のコード生成AIに入れる承認済みツールのみ
社員が個人で契約したAIを業務に使う認めない
社外に出す資料にAIを使ったときに求めること上長の承認と事実の確認
運輸・物流業の見本の26ページ。業種別の追加留意事項の章
運輸・物流業の見本の26ページ。「業種別の追加留意事項」の章です。

業種別の章に入る内容

観点本文に入る留意事項
配送先・顧客情報配送先住所・受取人名は個人情報。ルート最適化等に用いる場合も外部AIへ生データを入力しない。
運行・安全運行管理や車両制御に関わる判断をAI出力のみで確定しない。法定の管理者の判断を経る。
需要予測と在庫予測結果を発注へ自動反映する場合、上限と例外時の停止条件を定める。

規模と方針の組み合わせ

運輸・物流業の下敷きは、規模3通りと方針3通りの組み合わせから選べます。開いたあとで、設問の答えを1つずつ直せます。

規模積極活用標準運用保守運用
〜100名この組み合わせで開くこの組み合わせで開くこの組み合わせで開く
100〜1000名この組み合わせで開くこの組み合わせで開くこの組み合わせで開く
1000名以上この組み合わせで開くこの組み合わせで開くこの組み合わせで開く

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