建設・不動産業の下敷き
図面と重要事項説明の確認手順を残す下敷きです。この業種を選ぶと、下の決めごとが本文の「自社固有の追加ルール」に入り、業種別の章に3つの留意事項が載ります。
既定で入る決めごと
- 図面・構造計算書・地盤データは、社内専用のAI基盤でのみ扱う
- 重要事項説明書と契約書の文面にAIを使う場合も、宅地建物取引士が内容を確認する
- 物件紹介の生成画像は、実物と異なる印象を与えない範囲で使う
- 施工計画と安全管理の判断をAIの出力だけで決めない
入力してよい情報の既定
規模を「100〜1000名」、方針を「標準運用」にしたときの答えです。方針を「積極活用」にしても、業種として厳しく扱う項目は緩めません。
| 社内会議の議事録を、会社が契約した社外のAIに入れる | 可(匿名化後) |
|---|---|
| 顧客の個人情報を含むデータを、社内専用のAIで扱う | 条件付き可 |
| 公開していないソースコードを、社外のコード生成AIに入れる | 承認済みツールのみ |
| 社員が個人で契約したAIを業務に使う | 認めない |
| 社外に出す資料にAIを使ったときに求めること | 上長の承認と事実の確認 |
業種別の章に入る内容
| 観点 | 本文に入る留意事項 |
|---|---|
| 設計図面・積算データ | 図面・積算根拠・協力会社の見積は営業秘密に当たりうる。外部AIへの入力は承認済みツールに限る。 |
| 現場の安全管理 | AIによる危険検知は補助であり、安全確認の責任は現場管理者にある。検知漏れを前提とした運用にする。 |
| 公共工事・入札 | 入札関連情報の取扱いは発注者の定めに従う。積算・応札価格に関する情報を外部AIへ入力しない。 |
規模と方針の組み合わせ
建設・不動産業の下敷きは、規模3通りと方針3通りの組み合わせから選べます。開いたあとで、設問の答えを1つずつ直せます。
| 規模 | 積極活用 | 標準運用 | 保守運用 |
|---|---|---|---|
| 〜100名 | この組み合わせで開く | この組み合わせで開く | この組み合わせで開く |
| 100〜1000名 | この組み合わせで開く | この組み合わせで開く | この組み合わせで開く |
| 1000名以上 | この組み合わせで開く | この組み合わせで開く | この組み合わせで開く |